さくらんぼの季節
- 世話人
- 2017年7月3日
- 読了時間: 2分
季節は変わり、昼夜の寒暖差により体調を崩しやすい時期となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
梅雨の時期ではありますが、
7月1日にさくらんぼ狩りドライブ外出をしてきました。
7月から天気が崩れるとの情報でしたが、
この日はとても暑い一日でした。

実は「狩り」では無く「買う」なので、
正しくは「さくらんぼ爆買い」です(笑)
お土産として買い出すと結構な金額になるんですよね。

こちらのお店では「佐藤錦」をメインに販売していました。
味見のさくらんぼをたくさん頂き、
もはや買わなければいけない感が…
と言うのは冗談ですが、
とてもお茶女なお姉様のお店から買わせて頂きました。

どうですか!
この粒ぞろいで見事なさくらんぼ!!
とっても甘酸っぱくて肉厚な食べ応えのあるさくらんぼでした!!

中国人観光客並みの爆買いを終え、次なる目的地へ。

さてここは何処でしょうか…

6月30日の夏越の大祓が終わった後の櫛引八幡宮です。
「茅の輪」と拝殿に設置された「七夕の笹と短冊」を見ることが出来ました。

当然ですが、願い事を書いて吊るしてきました。
余談ですが…
笹の葉は昔から「神聖なもの」として扱われてきたそうです。
たけのこは親竹に成長するスピードが物凄く早く、
二年目からたけのこを産むそうです。
その「生命力」と、
笹の葉の強力な殺菌効果(寿司やおにぎりに巻いたり)があるので、
「魔除けのちから」があると考えられ、
七夕に笹や竹をお供えする風習と、
願い事を吊るす江戸時代の風習が合体し、
現在の七夕の行事になったそうです。
以上、ざっくりとした説明ですが…

本当はダメなのかもしれませんが、
誰かが書いた短冊を見ると面白いのがあったりしますよね。
ケアホーム入居者の女性は自分の事では無く、
周りの人の幸福を願っておりました。
人生の先輩から学ぶことはたくさんあります。
他人の幸福を願えるくらい、心の広い人間になりたい!
と、しみじみとシャッターを切った世話人です(笑)

櫛引八幡宮への参拝は数年振りだと感慨深く語り、
ゆったりとした時間は過ぎていきました。

次回は鯉に餌をやらなきゃ!と話していました(笑)

この後、 社務所でお守りを爆が…
買って帰路へと就きました。


世話人は何を願ったかって!?
もちろん
「世界が平和でありますように!!」
です。
P.S.入居者の皆さまが無病息災でありますように!